2010年07月20日

私の始まり・・・・・。

♪だからお願い そばにおいてね♪

話しはもう14年ぐらい前になるけど、
私は、20歳ぐらいの時、靴屋で仕事をする傍らススキノのクラブで
バイトをしていた。今だと、”コボッタクリ”で、つかまっていただろうと
思われる一回行くと、2万、3万では飲めない店だった。
ホステスも20名ぐらいは、いたかな。その中で、私を”ひでぼう”って
呼んでくれて、可愛がってくれる女性がいた。
ススキノの世界だから、複雑な人生だったと思う。ましたや、
普通のスナックではないし。今と違って水商売など、まともな女性の
する仕事ではなかったように思う。その女性も、よくお客さんとは
けんかをしていた。けんかをしては、私が止めに入っていた。
この人って、喧嘩っ早いなあ、男より怖いなあ、なんて思っていた。
だけど、・・・・・・・・・・・
テレサテンの♪時の流れに身をまかせ♪を歌った時
間違いなく女性だった。歌がうまかったっていうのもあるけれど、
それだけじゃない。間違いなく、女性の顔になっていたと思う。
それじゃなくても、テレサテンの歌っていうのは、難しい。
歌って心が入ってないと、相手には伝わらない。
”時の流れに身をまかせ”をあそこまでうまく歌った女性は、
14年たったいまでも出会ったことがない。
たぶん、”時の流れに身をまかせ”が彼女の人生そのものだったのかもしれない。
♪だからお願、そばにおいてね 今はあなたしか 見えないの♪
今、その女性はどこで何をしているのかは、わからない。
知る術(すべ)もないし、見つけようとも思わない。
だけど、どこかで、ひっそりと普通に生きていることを願ってやまない
。 


posted by 北海道のひでお at 19:46| 北海道 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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